サイコンをステム上へスマートに取り付け。コラムスペーサーマウント。
サイコンの取り付け箇所
こんにちはYOSHIです。
ロードバイクやクロスバイクにサイコンがあると自転車に乗るのがとても楽しくなりますよね。
「今何キロ出てるかな?」
「トレーニングでケイデンスを一定に」
「ダイエットに効果が高い心拍数に合わせる」
などなど、自転車で出来ることが一気に増えます。
僕が使っているサイコンの紹介も以前にしました。
XOSS スピード&ケイデンスセンサーのレビュー記事はこちら
買って次に考えるのが、取り付け箇所だと思います。
細かいことは気にせずに、付属のマウントで取り付ける方も多いとは思いますが、
人によっては気に入らない箇所に取り付いてしまう場合もあると思います。
※本当に拘る人は自作までしている人もいるぐらいです。
基本的には
ハンドル上に装着。
ステム上に装着。
ハンドル上に、前方へ飛び出すマウンターを取り付けそこへ装着。
となるかと思います。
サイコンのサイズによって取り付けの傾向もありますね。
小型のサイコン
ハンドルやステムに直接取り付けられるモノが多い。
大型のサイコン
専用のステーでハンドル前部に取り付くモノが多い。
といった感じです。
大きいサイコンでもステム上に取り付けたい
前述のとおり、大型のサイコンは専用ステーにて取り付く事が多いです。
大体のモノが
ニョキっとハンドルから大きく飛び出し、角の様に取り付きます。
大型のサイコンは情報量が多く、視認性に優れた位置に取り付けた方が良いことは理解できます。
ここからは個人的な好みの問題ですが、僕はニョキっと飛び出したスタイルが好きではありません。
大型のサイコンですが、ステム上に取り付けたいのです。
ステム上への取り付けにはコラムスペーサーマウント
大きいサイコンをステムの位置に取り付ける為にはコラムスペーサーマウントが便利です。
僕は
K-EDGE GARMIN STEM マウント アジャスタブル
を使っています。
garminと製品名に入っていますが、Xplovaのサイコンも取り付け可能でした。
マウントはこの様に取り付きます。
違和感は無いですね。
レンチで角度調整が可能です。
僕はステムとほぼ平行になるように調整しています。
garmin製ではなくてもご覧の通り、問題なく取り付きます。
まとめ
大型のサイコンで取り付けの選択肢が少ないと思っている方にはコラムスペーサーマウントがオススメです。
欠点
下を見ないとサイコンの情報が確認できないこと。
利点
ハンドル廻りがスッキリすること。
クルマの追加メーターでは無いですが、視認性や見た目など、サイコンも各個人の好みがありますが、参考になれば幸いです。
では。