ロードバイク向けライト INFINI ラヴァ ヘッド&テールライトセット

外箱

 

こんにちはYOSHIです。

 

長い冬も終わり、まだ寒さは残りますが日の出は早くなり、夕方は日が伸びましたね。

ですが、いくら日が伸びても忘れてはならないのがヘッドライト等のライト類です。

 

明るいところでも自転車の存在感は薄い

僕はクルマも好きなのでクルマも運転する時間が多いです。

なので、車道におけるクルマから見た自転車の存在に関しても理解しています。

また、ロードにも乗りますので同様に自転車から見たクルマの存在も理解しています。

クルマ側は

「歩道あるんだから歩道走れよ。」

自転車側は

「自転車は車道を走らなきゃいけないし、歩行者もいるから車道を走ろう」

と考えている人が殆どですよね。

テレビでも、歩道での歩行者との接触事故を多く取り上げたことで、

自転車は車道走行、という認識だけが老若男女、ママチャリも含めて増えました。

 

そのため、お年寄りや子供を乗せたママチャリのママ達もフラフラと車道を走ったりしています。

 

一応、

 

道交法上、自転車の通行帯は

大雑把に言うと

危険を感じない場合は原則車道

危険を感じる場合は歩道の車道側を徐行

となっています。

※左側通行は割愛します(車道を逆走してくる人、結構いますが・・・。)

 

何が何でも車道を走らなければならない訳ではないので覚えておきましょう。

バイパスなどの国道(広めの歩道や自転車専用道もある)を意地になって車道を

走っている人もいますが、意地と命を天秤にかけたら大事なのは命です。

それに加えて、無灯火だと危ないですね。

バイパスを自転車で走っていても、自転車に対して大きいクルマは自転車からは認識しやすいです。

無灯火も同様に、自転車は夜道でも速度によっては暗くても見えますが、

闇に紛れた自転車はクルマからはまるで忍者の様で全く見えません。

ということで、存在感を出すためにもライトは着けましょう。

大型のライトは目立ち過ぎて嫌だという方も居るでしょう。

私が正にそうです。

なので今回ご紹介する、超小型のライトを選択したのです。

INFINI  LAVA I-260WR ヘッド&テールライトセット

外箱

それでは、本題のレビューに移ります。

量販店でも置いてありますので見かけた方がある方も多いと思います。

INFINI lava ヘッド&テールのセットです。

写真の通りかなり小型です。

デザインも奇抜過ぎず、とてもオーソドックスです。

僕は前後セットのモノを買いましたが、単体でも販売してます。

購入は僕は急いでたので大手量販店で購入しましたがネット通販の方が安かったようです。

欠点はUSB充電と電池持ち

僕はどちらかというと、ライトもサイコンも出来れば電池の方が安心できます。

道中で切れても、コンビニで購入し直ぐに交換できますからね。

ただ、時代の流れには逆らえず、充電式のモノがスタンダードになりつつありますよね。

ということで、このライトも充電式です。

※最近購入したサイコンも充電式です。

 

ちなみに

スペックは以下の通りです。

充電方法 : USB

充電時間 : 2〜3時間

点灯時間

高輝度点灯 : 1時間

ブースト点灯 : 2時間

通常点灯 : 3.5時間

点滅 : 7時間

 

暗い夜道は明るくして走りたいですよね。

でも、ラヴァは高輝度だと1時間で切れてしまいます。

通勤片道1時間以上の人はラヴァだと力不足ですね。

 

取り付けはゴムバンドにて

ライト本体1

取り付けもオーソドックスにゴムバンド+マウント+ライト本体です。

取り付け自体はゴムを使うので工具レスで簡単です。

ライト本体はマウントにはめて90度回すとカチッと止まります。

簡単です。

ゴムバンド取り付け

 

車体に取り付けた状態

車体取り付け図

近くで見るとそこそこ目立ちます。

スイッチを押すことで、点灯モードを切り替えられるのは、

殆どのライトで共通ですね。

 

テールライト

テールライトもソコソコ目立ちますね。

テールライトも同様にスイッチで点灯モードの切り替えが出来ます。

テールライトは通常の点滅以外に、回転(クルクルと3個のLEDが順に点灯)の選択が可能です。

 

まとめ

如何でしたでしょうか?

ゴツゴツ目立ったライトが嫌。

でも安全は大事。

小さくてもソコソコ明るいライトが欲しい。

といった方にはとてもオススメです。

欠点は

大型ライトと比較すると暗い。

小型なので使用時間が短い。

USB充電式(使用者によりますが)

です。

 

ライトは大事です。

面倒くさがらず着けましょう。

 

最後にもう一度、とても大事なので言います。

クルマ側からはどうしても自転車は存在感が薄くなります。

確かに自転車はクルマに対して交通弱者なので守られて然るべき存在です。

それでも事故で命を落としてからでは遅いので、自分の身は自分で守りましょう。

夜間点滅のライトが着いた自転車はかなり目立ちます。

自己防衛の為にも、面倒くさがらずライトは前後着けましょう。

100円ショップのライトでもついてないよりマシですよ。

 

では。

 




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