Xplova X5 Evo 購入したのでレビュー

X5 Evo 外箱

Xplova X5 Evo 購入しました!!

 

フロントカメラが内蔵されているということで話題のサイコン、

Xplova X5 Evo

先日納車されたFUJI NAOMI用にと購入しました。

GARMINなど無難なところで考えていたのですが、

 

決め手になったのは

メーターで速度やケイデンスがグラフィカルに表示

されるところでした。

 

普通のサイコンは普通にデジタルな数字が増えたり減ったりするだけですよね。

まぁ、機能的にはそれで充分ですが。

前々から、バイクや車のメーターみたいに表示されるモノは無いのかな?

と思っていたので、このサイコンを見つけたときは一瞬で購入決定でした。

 

スマホのサイコンアプリでもメーターのように表示されるアプリなどありますが、

僕はスマホはスマホで使用する派です。

ロングライドで電池が切れて大事な電話ができなくなったりしたら困りますよね。

※モバイルバッテリーや街の携帯ショップで充電は出来るのでしょうが・・・。

ということで、僕はサイコンが必要なのです。

 

まだ、取り付けて実走行で使い込んではいないので、

サイコン単体での外観や取り付けたらどうなるかといった

見た目のレビューを先にしたいと思います。

 

 

開封の儀

Xplova 内箱

外箱と内箱です。

しっかりとした箱に入っています。

スマホの箱みたいですね。

外箱には僕の購入の決め手となったメーター表示されているX5-Evoの写真が印刷されています。

数字だけの表示よりグッとテンションが上がります。

速度、心拍、ケイデンスが大きく真ん中に表示されますので、

まるでバイクのスピードメーターとタコメーターみたいです。

 

 

サイコン本体

スマホか!?

と思いました。

サイズ感としては、一昔前のソニエリの携帯ぐらいですかね。

AppleだとiPhone4Sぐらいですかね。

大きすぎず、小さすぎずGoodです。

 

付属品

付属品は少ないですね。

少ないというか、取り付けに必要なモノのみといった感じです。

それにしても、ストラップは使う人はいるのでしょうか?

これもまた、一昔前の携帯を思い出しました。

ちなみに、購入はAmazonで購入しました。

 

車体に取り付けてみました

 

取り付け状態1

ステムの上に取り付けました。

付属のホルダーはハンドルからニョキっと出るタイプのもので、

僕はハンドル周りはスマートにしておきたいので、ステムの上に取り付けです。

 

 

取り付け状態2

前からの図です。

サイコン前部に内蔵されたカメラが見えます。

ちょっと上向きに取り付くので、どのように映るのかは未知数です。

動作に関してはまた別の機会にレビューしたいと思います。

 

乗車位置から

乗車位置から見た状態です。

もう一回り大きかったら邪魔ですね。

ちょうどいいサイズ感で見やすいです。

 

離れた位置から

遠目で見るとこうなります。

サイコン自体は大きな存在感を出さずに、思ったよりもすっきり収まりました。

車体が個性的ですので、車体以外の部分が目立ってしまっては本末転倒です。

サイコンにアクションカメラ、大型ライトなどなど、どうしても色々取り付けると

ごちゃついてしまい易いハンドル周りですが、カメラが一体になっているのでスッキリします。

ハンドル周りはスマートにと考えている方にはお勧めです。

機能的には十分(速度、心拍、ケイデンス、パワー、高度、傾斜、GPSナビ)ですが、

それ以上を求めるのであれば、他社メーカーの製品も検討する必要はありそうです。

ただ、街乗りがメインの僕では十分すぎる機能です。

 

機能的な部分に関してはまた後日、しばらく使い込んでみて報告したいと思います。

 

では。

 




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