ヘルメット嫌いな街乗りライダーへ、帽子型ヘルメットのススメ。
こんにちはYOSHIです。
先日はグローブについてお話しました。
本日はヘルメットについてです。
着用必須だと言う人もいれば、個人の自由だと言う人もいます。
さて、どちらが正しいのでしょうか?
ヘルメット着用は努力義務
各自治体により差異はあるでしょうが、基本的に努力義務です。
よって、かぶっていなくて怪我をした場合は自己責任ということになりますね。
安全面から考えても当然被ったほうが良いということですが、なぜ被りたがらない人もいるのでしょうか?
見た目の問題で被りたくない
街乗りメインで乗っているのに、そんなに本気感を出したくない。
服装とミスマッチ。
単純にメットデザインが好みでない。
という方が殆どだと思います。
そして殆どの方がヘルメットは被った方が良いと認識しながらも被っていないという方だと思います。
エアロフォルムではないヘルメットもありますよ
僕も自転車用のエアロフォルムのヘルメットも持っていましたが、上で述べたように服装とミスマッチでしたのでどうにかならないものかと考えていました。
そこで探してみると、意外とあるんですね、
帽子みたいなヘルメット
例えば
OGK KABUTO
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チラッと見ただけではまるで帽子ですね。
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これなんか顎ひもが無ければ見た目は完全に帽子ですね。
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これは実際に僕が使っているモノです。
パット見はニットキャップですね。
顎ひもも気になるのであれば、フェイスマスクも併用すれば、まるでヘルメットを被っていないかのようなスタイルになります。
どうでしょうか?
どれもまるでヘルメットには見えないですよね。
まぁ、見た目重視ですので、通常のヘルメットより強度は落ちますが、無いより遥かに怪我の確率は減ります。
まとめ
自転車のヘルメットは見た目がなぁ。
でも、帽子みたいなヘルメットがある!
帽子みたいなヘルメットで見た目と安全面は両立できる。
ということです。
義務では無いですが、楽しく安全に自転車ライフを送る上で、ヘルメットは装着した方が良いです。
今まで見た目で敬遠してた方は上で挙げたようなヘルメットも検討してみては如何でしょうか?
他のロード乗りの方と出会った時も、キチンと安全面に関しても重視しているといった話も出来ますね。
見た目も大事ですが、安全面も忘れずに。
では。